はじめまして。小児科医の畠中大輔と申します。私自身3人の子どもたちの父親です。
わが子を育てていただいている狭山市に恩返しをしたいと思い、長年の夢であった小児科クリニック開院を狭山市でさせていただきました。
私は所沢市にある防衛医科大学校を卒業後、防衛医大病院や自衛隊病院などで多くの子どもたちの診療に携わってまいりました。防衛省退職後は武蔵野赤十字病院で10年間、新生児医療を専門に行い、これまでに小児科専門医・指導医、新生児専門医を取得しています。
子どもって本当にかわいいですよね。私はそんな子どもたちの健康を全力で守り、お子様の病気で不安なお母さん、お父さんの力になりたいと考えています。小児科外来を受診する多くの子どもたちは風邪などの軽い病気です。しかし、その中に重篤な病気の子がかくれています。そのような重篤な、しかも小児特有の病気を、決して見逃すまいと思って診療にあたっています。通常の小児科診療に加え、新生児医療も専門にやってきましたので、生まれたての赤ちゃんから安心して受診していただけます。
小児科クリニックでは対応できない病気・状態のお子様は責任をもってしかるべき医療機関へ紹介いたします。発達などのことも含めて、お子様に関わることは何でもご相談ください。すぐには解決できないこともあるかもしれませんが、お母さん、お父さんと一緒に悩み、考えることはできます。私は一緒に悩んでくれる人がいるということは、大きな支えになると信じています。
はたなか赤ちゃんこどもクリニックでは『思いやり、優しさ』を何よりも大事にしています。スタッフ一同、思いやり、優しさをもって子どもたちをお迎えします。狭山市の子どもたちの健康を全力で守っていく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。