みなさま、院長の畠中です。5月16日の開院に向けて準備を進めています。内装工事が終わったのですが、非常にかわいらしいクリニックに仕上がっています。

森の中にきたような、小鳥のさえずりが聴こえてくるような、クリニックです。ぜひ、内覧会におこしください！

はたなか赤ちゃんこどもクリニックは徹底した感染対策をとっています。新型コロナが落ち着いたとしても、小児科では水ぼうそう、おたふくかぜ、はしかなど、他の子どもたちにうつらないように気を付けなければならない感染症があります。クリニックでは感染者用入口を完全に分けており、広い隔離室を3室準備しています。クリニックを受診したために他の病気をもらってしまった、ということを決して起こすまいと思っています。

また、この隔離室は一般診療時間に来院された赤ちゃん・子どもたちの予防接種、健診でも使用する予定です。風邪をひいている子どもたちと接することなく、安心して予防接種を受けていただけます。狭山市の子どもたちの健康を全力で守っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。